離島ひとり旅– tag –

三宅島は別名を「バードアイランド」というほどに、野鳥の生息密度が高く、実際、滞在中にかなりの数の野鳥を目撃しました。野鳥の姿をよーく見たい方は双眼鏡や、しっかり撮りたい方は望遠レンズのご用意を。野鳥は島内のいたるところにいますが、特に野...

三宅島には海に向かう（海を眺めるための）ベンチがいくつかあります。 島の北部にある赤砂利公園のベンチ 赤砂利公園のベンチ 北に向かっているので、この先は東京湾や伊豆大島。左側にうっすら見えるのは新島と利島。（多分） 赤砂利公園 赤砂利公園のベ...

三宅島を散策中に出会ったヤギのキスケくんとマサオくん。民家の庭先にかわいいヤギの姿を見つけてテンションが上がっていると、家人が出ていて、撮影を快くOKしてくださり、この2匹のヤギの名前はそれぞれキスケくんとマサオくんであると教えてくれました...

三宅島滞在中は、民宿 いけ吉に宿泊しました。いけ吉は、寿司職人のご主人がいるごはんの美味しい民宿。島の南側の坪田地区にあります。2021年7月に宿泊しました。元々都内の割烹料理屋で寿司職人をしていたご主人ご夫婦と、若夫婦、その小さなお子さんで...

島のいたるところで噴火の跡を見ることができるのは三宅島ならでは。スコリアで真っ黒（赤茶色？）な地面が広がる風景は「まるで火星にいるようだ」、とも言われています。火山島である三宅島は、中心にそびえる雄山を中心に数多くの噴火を経験してきまし...

伊豆諸島の三宅島へのアクセスは、船で行くなら、東海汽船・竹芝桟橋から夜行フェリーで22時30分発、三宅島翌朝5時着。（帰りは13時45分発 、竹芝桟橋 19時45分着）調布空港から飛行機なら50分で到着。1日便が往復しています。（なお、ヘリコプターは三宅...

三宅島は東京都、伊豆諸島の北から6つめの離島。東京から南に約180kmのところにあります。アクセスは…竹芝桟橋から大型の夜行フェリーで約6時間半（22時30分に出発して5時に島着）※伊豆大島～利島～新島～式根島～神津島とは別の航路※ジェット船はありませ...

伊豆大島の南端にある波浮港という集落に2020年に新しくオープンした宿「露伴」。（先日オープン1周年を迎えられたそうで、おめでとうございます。）素敵な書斎のある宿で、オープン当初からとても気になっていて、2021年4月に伊豆大島を訪れたときに宿泊...

伊豆大島の北北東あたりにある、泉津の切り通し。 一周道路から一本入ったところの道路沿いにいきなりあります。 この道路の左側の部分です。 道路沿いにいきなり出てきて、他に何があるわけでもないですが、まるでラピュタみたい！とも言われ、とても写真...

伊豆大島の元町港近くのお土産屋さんの2階にある喫茶店「MOMOMOMO」。少し不思議で、素敵なお店でした。 元町港のすぐ前にあるお土産屋さんの脇の階段から2階に。 喫茶MOMOMOMOの看板。最初は喫茶店と気づきませんでした。 営業時間は午前6時～午後8時と長...