冬の星野リゾートトマム。
雪に覆われて、荘厳な風景でした。
冬季限定で氷の街 アイスヴィレッジや氷の教会などもオープンしていて、
冬に訪れるのもおすすめです。
夏季は、雲海が見られることで有名な雲海テラスは、
冬季は“霧氷テラス”となります。
この記事では、2022年1月末に訪れたリゾナーレトマムと霧氷テラス、冬の水の教会をご紹介します。
アイスヴィレッジ/氷の教会の紹介はこちら
左側はファミリーホテルタイプの ザ・タワー
右奥はリゾートホテルタイプの リゾナーレトマム
リゾナーレトマムは全ての部屋がスイートタイプになっていて広いです。
ひとり用サウナ初めて見た。
部屋に水はなく、ボトルが置いてあるのでウォーターサーバーに水を汲みに行くスタイル。
環境に配慮して、とのことでした。
広く開放的なレストラン。大きな窓の外は森になっています。
ビュッフェ形式。コロナ対策も万全でした。
ニニヌプリは肉料理が中心のレストラン。ジンギスカン。
トマムの敷地はとても広く、リゾナーレトマムとトマム・ザタワー、各レストランやショップなどが離れた場所にありますが、トンネルのような室内通路で繋がっていて、外に出ず、歩いて行くことができます。
ただ、本当に広いので、歩くと結構な距離になります。
敷地内はバスが循環しているので、バスに合わせて動くのが一番スムーズかと思います。
バスだとあっという間です。
朝食もビュッフェスタイル。halもとても広いレストランで、コロナ対策はバッチリでした。
北海道の食材がどっさり。おすすめは山わさび丼とフレンチトースト。
夏場は「雲海テラス」と呼ばれ、雲海が見られるテラスは、冬場は木々に付着する霧氷が作り出す絶景を観賞できる「霧氷テラス」になります。(2021年~22年は12月~3月の期間)
一面の雪景色を標高1,088メートルから一望できる絶景スポットです。
星野リゾートトマムの全エリアを一望できます。
雪や雲、氷をイメージした様々なスイーツを楽しめます。
霧氷テラスから少し歩いたところにブリッジがあります。ここからの眺めも最高でした。
安藤忠雄氏の設計による水の教会。その名の通り、夏場は水に反射する教会ですが、雪に埋もれた冬場も幻想的で大変美しいです。
水の教会では挙式を行うことができますが、挙式がない時間に一般開放しており、見学することが可能です。
見渡す限りを雪で覆われた冬の北海道の雪景色はとても美しく幻想的。
そんな雪景色を堪能できるリゾート旅、星野リゾートトマムはとてもおすすめです。