粟島 おみやげの店でもらったテレホンカード

粟島の港近くにある「おみやげの店」。
店内には簡単な雑貨日用品と食品、おみやげ(海鮮煎餅やクッキーなどが売っていますが、製造元は新潟市内です。)が並びます。
2011年に訪れた時は、港のある内浦集落にはこのお店以外の商店がなく、唯一の商店でした。
2014年時には「そそど」というカフェがオープンしていて、その横にあるおみやげ店で少しシャレたおみやげが買えるようになっていました。
でも毎回立ち寄ってしまう、おみやげの店。
島の人がお客に来ていた時は、お店の方と話している会話(島の方言?)が全く聞き取れずに衝撃を受けて、
その後、お店の方と買い物の際に話したら、先ほど島の方同士で話していたのと全く言語が変わっていて(普通に聞き取れた)バイリンガルの凄さを実感。
ちなみに、アイスなどは本土の2~3倍の値段で売っています。

なお、このお店では複数回、とある場面に遭遇していて、
このことについて、後日、島にゆかりのある方にお話しを伺う機会があり、
また大変興味深いことを聴きましたが、詳細についてはここでは省きます。


2014年に訪れた時、店の中央に「ほしい人はどうぞ」と書かれた置かれていたテレホンカード。

風景と船と魚「行きタイ(鯛)の」3種類

いくらでも持って行っていいと言われましたが、さすがに金券なので気がひけてしまい、
1枚ずつ頂いてきました。
今日の今日まで使用する機会はありませんでした。
今でも大切に保管しています。

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