こちらでは、種子島で買ったお土産をご紹介します。
お土産を購入するのは、
・空港の売店
・港の待合所の中の売店
・港の前にあるお土産屋さん 青安商店
・アイショップ 南種子 天空のパラダイス店(漁業協同組合売店)
・トンミー市場
などがおすすめです。
各店舗の紹介はこちらの記事から。
お茶(新茶)
種子島は日本一早い新茶の収穫ができるそうです。
5月頭に訪れた時は、空港の売店で限定品を購入することができました。
「日本一早い新茶」はお土産として話題になりそうです。お米の収穫も日本一早いそうで、日本一早い新米というのもあります。また、「赤米」と呼ばれる赤いお米が古代から栽培されていて、そちらも種子島ならではのお土産になっています。
種子島サブレ
種子島の形をしたサブレ。種子島産の黒糖と紫芋味。
この色は…、島全体が砂漠化していますね。笑
ガジュマル飴
黒砂糖、水飴、落花生だけで作られた飴。ガジュマルの幹をイメージした細長くねじれた形。
長いので、口に入れて舐めるというよりは、ポリポリかじって食べられます。
安納芋ようかん 酒井屋
種子島といえば安納芋。安納芋を使ったお菓子はたくさんありました。
酒井屋。大正二年創業。歴史あるお店です。
西之表港にも酒井屋の店舗があり、そちらでお土産のお菓子を買うことはできますが、西之表市街地の本店と、市街地から少し離れたところにある支店兼工場ではイートインできる喫茶スペースがあり、お菓子と珈琲で休憩することができるそうです。
島らっきょう
種子島産の島らっきょう。ちなみに「らっきょう飴」というらっきょうの形を模した飴のお土産も有名ですが、こちらとは別物。こちらは本物のらっきょうです。
安納焼き芋ジャム
種子島産の安納芋を使ったジャムはとても人気で、各企業が商品化していたりもしますが、こちらは現地・種子島で製造されたジャムです。
安納芋 甘納豆
甘納豆好きはぜひ。甘くてとても美味しかったです。
安納芋 かりんとう
無限に出てくる安納芋を使ったお菓子。笑
小さく小分けになった商品も多いのでついついいろんな種類を買ってしまいます。
種子島産安納いもを使用したかりんとう。
安納いも 干し芋
トンミー市場で購入。安納いもの干し芋。
安納いも あんパン
お土産というか日配品ですが…。トンミー市場で見かけて購入。
安納いものあんパン。
こくとう豆
黒糖も落花生もどちらも種子島名産。
このお菓子はいろいろなところで見かけました。
安納芋 みそ
ご飯や野菜によく合います。黒豚・ごま・唐辛子とあってどれも美味しかったです。入れ物かわいく、小分けにできたので、人に渡すお土産などにもおすすめ。空港やトンミー市場で購入できました。
JALのファーストクラスの機内食に採用、と書かれていた安納芋パイ。こちらもお土産屋さんならどこでも買うことができました。わたしはトンミー市場で購入。
また、種子島には、種子島産の芋を使った焼酎の製造元がたくさんあります。
蔵元ごとのお酒の違いを楽しんでみるのもいいかもしれません。
種子島本格焼酎 猫泉(にゃんせん)
猫好きにおすすめしたいのは「猫泉」。「南泉(なんせん)」というお酒のパロディです。
ラベルの猫の酔っ払いがとてもかわいい。
種子島産のお酒は、スーパーや商店などで購入することも、お土産屋さんや空港・港でも購入することができます。
地元コンビニにも、種子島酒造、高崎酒造、上妻酒造など、様々な蔵元のお酒が並びます。
スーパーなどでも、地酒コーナーがあったり、また蔵本の直売所でも買うことができます。
種子島で買ったお酒で特に評判が良かったのが高崎酒造のしまむらさきと種子島酒造の安納。
JAXATシャツ
職員気分を味わえる(?)JAXAロゴ入りTシャツ。
JAXA種子島宇宙センターで購入。
シンプルな紺のTシャツにJAXAロゴのみなので、着用していると、なんとなくJAXA職員と間違えられる気がして(?)帰宅後愛用しています。笑
空港に売っていた謎Tシャツ。勢いで購入してしまいました。
離島や旅先でのお土産は結構たくさん購入してしまうのですが、旅から帰った後にご飯やお菓子を食べながら、旅の余韻を楽しめるのでとてもおすすめです。